torinosu...雑記

好きだからこそやれる・・・って言ってしまえば、それまでですが

それでも、なかなかできるもんじゃない・・・お仕事以外で、ある活動を地道にされている人がいる。

その行動力が人を魅了してるというか、つい応援の気持ちで少しの関わりを持ちたいと思ってしまう



　　　｛　人生は、必ずやりなおせる！！どんなに苦しい時でも新しい未来が待っている

　　　傷ついた過去を否定せず、丸ごと抱きしめ、前を向く　それまでよりも強く、優しくなって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（パンフ抜粋）

　　　「トークバック」沈黙を破る女たちは　現在、ホールソレイユ・２ で上映中ですが、

　　　今週の金曜日までは、　・１２：００〜　　・１９：４０〜　の一日２回上映

　　　１１/２９　〜　１２/５　　　・１３：３５〜　の一日１回上映　｝


この映画だけではなく以前から良い映画を香川で上映すべく活動をし奔走されていた人

上映時間前にホールソレイユ・２の入り口付近に一人の女性が佇んでおられます。

その方が、通常価格１８００円のところ、特別鑑賞券１０００円を手渡しで売られてます。

電話での受け付けもされています・・・０９０−３１８１−４５１９　（自由席代表：湯浅）



私も、観に行く予定ですが、仕事帰りに観れる方は、夜の部は今週だけです。

少し、重いテーマですが、感動と刺激を受け、今後の人生に、まだまだ希望を持って歩めそうな

そんな期待が持てそうな映画みたいです。私の拙いブログ紹介では何の足しにもならないですが

観る前から気持ちは入ってるみたいですね・・・早く観に行こう＾＾；


是非、お時間のある方は、映画を・・・そして、映画館前で佇まれている湯浅さんをお見かけしたら

お声をかけてみては？


＜つぶやき＞
トークバックとは、言い返す、口答えをするというネガティブな意味に使用されることが多い。
この映画では、沈黙を強いられてきた女性たちが「声をあげる」「人々と呼応しあう」という
ポジティブな意味で使っている。

合わせて、先日取り上げましたドリアン助川のアルルカン・ヴォイス・シアター「冬の恋」
も湯浅さんが扱っております。