torinosu...雑記

実は、昔は家族で、よく山歩きをしていた。

子供達が小学校に上がってからキャンプに出掛けるのも山手が多かった。

目的は、子供達に不便を教える為と自然の学習・・・主人が先生役で、私は音（ね）をあげる役＾＾；

主人よ、ごめん、皆、身にはついていないね・・・私なんか未だに、これ何の木？と聞いているしね

子供達が、スポーツ少年団に入ってからは、遠のき、それ以来、山歩きは皆無になった。


三木町の東平野部に、こんもりとそびえ立つ、獄山と南獄山・・・今回は獄山（ダケヤマ）に


小学生の頃、遠足で登ったのが最初で、大人になってからも何度か来てるはずなんだけど＾＾；


２０５ｍ程の独立峰です。登りはじめは緑豊かですが、中腹からは様相が変わって、


岩がむき出し、ゴツゴツとした岩山で、昔は恐る恐る登っていたことを思い出した。

今では、登山道に鎖がつけられて岩山を登り易くしていた。


今回は、山頂まで登る時間が無く引き返しの下山途中で、帰省している登山者の方に

声を掛けられました・・・山歩きはこれがあるから嬉しいね＾＾　どちらも初登りです。


思い出した！・・・２８年ほど前になるかしら？家を新築して、木工、蔓細工、リース作りにハマり

オリーブ、ユーカリを植え、山なら、どこにでもあったサルトリイバラ（サンキライ）を採取してた。

株元は残して必要な分だけを戴き、翌年の分も残していたけど、ハマリ事がそのうち移行＾＾；

人伝に、今ではサルトリイバラは、見かけなく無くなってるとか？

マンリョウ、カクレミノのひこ生えをちょこっと採取させてもらったこともあったっけ＾＾